【プロモーション】
毎日の頭皮ケアで、自分本位でケアしていませんか?
例えば、毎日のシャンプーも丁寧に洗っているつもりでも
汗をかいたりすると【ニオイ】が気になることがあります。
先日【頭皮トラブル】についての番組があって気になるので記事にしました。
今回は【ニオイ】の原因を探ってみました。
普段 何気なく自己流でやっているケアを手放してプロ直伝の【頭皮ケア】を実践してみましょう。
頭皮トラブルのニオイの原因
引用元 あさイチ
そのニオイの原因は、毎日のシャンプーの仕方にありました。
それは、シャンプーをつける前の【予洗い】にかける時間でした。
予洗いは、ニオイを落とす最も大切な頭皮ケアです。
約7割の人が20秒以内の【予洗い】なので、髪や頭皮を充分濡らせていません。
その洗い方にも個性がありいろいろですが、洗いムラのない洗い方がベストです。
それは、まんべんなく髪がぬれていないと泡立ちが悪くなるからです。
頭皮のニオイの原因は、間違った自己流の予洗いにある為です。
つまり洗い残した皮脂を細菌が食べ残した分解物【💩】がニオイの原因となります。
徹底的に予洗いすることが大事
引用元 あさイチ
予洗いの時間に問題があることは理解できました。
つまり予洗いが不十分なため洗い残した皮脂を細菌が食べ残した分解物【💩】がニオイの原因
予洗いが十分でないと洗いムラがありシャンプーしても泡立ちが悪く、シャンプーを重ね付けする追いシャンをしてしまいます。
酷い人は、2回シャンプーをしている人もいます。
でも そこまでやっても皮脂の汚れは落ちていません。
更に悪いことに、泡立ちが悪いので、頭皮ではなく髪をこすって泡立てているので、髪を痛めてしまっている人が多いという事です。
髪を痛めているだけでなく肝心の【皮脂】もとれていません。
テレビの実験でも洗った直後なのに【ニオイ】が取れていない人がいたのには驚きでした。
いかに【予洗い】が大切かという事につきます。
頭皮まで洗うという意識が薄い為のようです。
ニオイのピークは40代
引用元 あさイチ
年代別に見ると頭皮のニオイのピークは【40代】になるようです。
因みに60代以降もワキシーというのに分類されますが、頭皮のニオイは薄まって気にならなくなるようです。
シャンプー前の予洗いは、頭皮のニオイを落とす最も大切なケアになります。
番組の実験でもほとんどの人の予洗いの時間が、20秒以内という結果でした。
髪や頭皮を濡らせていない状態でシャンプーしていました。
理想的な【予洗い】のコツ
①頭皮を洗いやすくするためにブラッシング
この一手間が大切なポイント
②シャワーヘッドをもって洗う
引用元 あさイチ
シャワーヘッドを持って指で頭皮を触るようにお湯を行き渡らせ、しっかり濡らすこと
このときのお湯の温度は3約38度がBEST
それより高すぎても低すぎてもダメです。
頭皮付近に汚れが溜まりやすいので水に流れを作るイメージで丁寧に指を通して洗うこと
③ニオイが気になる方は、予洗いの時間 最低約1分間洗うのがお勧め!
正しいシャンプーの仕方
引用元 あさイチ
シャンプーを手に取り泡立てます。
手のひらで白くなるまで泡立てること
量の目安は
ショートの場合は1プッシュ
ミディアムの場合は2プッシュ
ロングは3プッシュです。
泡立てたら頭皮全体に広げまんべんなく髪の根元で泡立てること
泡を中間、毛先に向かって伸ばしていく
髪全体に泡を伸ばしたら
フェイスラインのを中心に指の腹でくるくるマッサージしながら洗う
その後は、頭皮の皮脂を落とすために【もみあらい】をする。
もみ洗いのポイントは、指の腹で頭皮をつまむように洗う。
引用元 あさイチ
ここでゴシゴシ洗うのはNG
必要な油分まで落とし過ぎるかもしれません。
そして、意外と洗い残しがあり皮脂が溜まりやすい個所として
引用元 あさイチ
●頭頂部
●つむじ
●耳の後ろ
●襟足
の4点を重点的に意識的に洗うこと
もみ洗いの効果
引用元 あさイチ
上の写真では、ゴシゴシ洗いに比べて【もみ洗い】の方が、キューティクルが剥がれていません。
引用元 あさイチ
そして、更に【もみ洗い】はゴシゴシ洗いに比べると唾液中の免疫物資濃度が、増えています。
頭皮に与える影響だけでなく身体にも良い影響を与えてくれています。
是非、もみ洗いも実践してみてください。
すすぎは2分
すすぎも大切です。
すすぎが足りないとシャンプーや汚れが残り頭皮トラブルのもとになります。
番組では、すすぎ時間が2分でした。
でも理想は3分です。
水道代が気になります。
でも、頭皮ケアの為なら仕方ないです
水道代や塩素が気になる方に
今注目の節水効果があり、頭皮を塩素のダメージから守るミストシャワーヘッドがお勧め!