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心身ともに健康であれば問題はありませんが、
加齢や疲労、ストレスなどで免疫力が低下します。
免疫力が低下すると【帯状疱疹】になってしまうことも。
今、発症する人が増えているという【帯状疱疹】
コロナ禍での環境変化によるストレスが原因かもしれません。
疲労やストレスをためない工夫が大切になります。
そこで、有効ななツボ押しで免疫力をアップし、帯状疱疹を未然に防げたら嬉しい限りです。
眠っていたウイルス暴れだす
帯状疱疹の原因は、多くの人は、子供の頃に感染した水疱瘡のウイルスによるものだそうです。
水疱瘡が治った後もウイルスは死んでいなくて、何十年もの間 体内に潜み、免疫力が低下したときに暴れだして帯状疱疹が発症します。
ですから、帯状疱疹は体内に住んでいたウイルスが原因となるので、他の人から伝染することはありませんし、ほかの人にも伝染しません。
帯状疱疹の症状
帯状疱疹は、帯状に体の左右どちらか神経にそって、帯状に赤い発心が現れた後は、多数水ぶくれが発生します。
まずは神経が痛み出し、その後にじわじわと皮膚表面を破壊し皮膚炎が引き起こされます。
痛みの程度は、個人差がりますが、夜も眠れないほどの激痛を伴う人もいます。
痛みが長く残る後遺症もあります。
加齢とともに増える帯状疱疹
帯状疱疹は、過労やストレス、加齢がんや膠原病などで免疫機能が低下したときに発症しやすいです。
特に年齢の影響が大きいです。
50代以上で急増し、70代がピークなようです。
近年は、子育て世代の30代と60代以上の発症率が高まってるデータもあるようです。
かつては一生に一度しか発症しないと言われていましたが、
近頃は、再発例も増えているので、油断なりません。
帯状疱疹の予防
当然のことながら、健康的な日常生活をおくることが大切です。
●バランスの取れた食事
●適度な運動
●十分な睡眠
●ストレスがたまりにくい生活を維持する
ウイルスの活性化を防いで免疫力を高めるツボ
引用元 orga world
免疫力アップ効果のツボ
ウイルスの活性化を防ぐツボを上の図を参考に刺激し免疫力を高めましょう。
ツボ押しのコツは、指の腹で垂直に押して いた気持いい感じになります。
3秒から7秒かけて押して ゆっくり戻す感じで刺激してください。
2回から3回ぐらいが目安です。
●合谷(ごうこく)ー万能ツボと言われ、肩こり、生理痛、頭痛などにも効果あります。
●足三里(あしさんり)ー胃腸を整えるツボとしても効果あります。
ストレス緩和のツボ
●太衝(たいしょう)ー精神的、肉体的疲労、肝臓の疲れ、頭痛などの緩和多くの症状に対応できる万能ツボです。
痛みの緩和のツボ
引用元 orga world
帯状疱疹を発症してしまった場合、皮膚科の受診が優先ですが、痛みの緩和に良いとされるツボ療法です。
上の図のように痛みの領域を囲むように【貼るハリ】を貼ります。
貼るハリは、セイリン社のバイオネックスゼロがほとんど痛くなくて簡単にケアできてお薦めです。
まとめ
激しい痛みを伴う帯状疱疹ですが、免疫力が落ちたときに発症します。
特に疲れたとき、ストレスを感じたときなどは要注意
普段から、免疫力をアップするためのツボ押しなどで予防するのがお勧めです。
リラックスしながら 合谷(ごうこく)、足の三里(さんり)、太衝(たいしょう)のツボを押して免疫力を高め、帯状疱疹の発症を未然に防ぎましょう。