引用元 疲労回復 疲れない身体が手に入る?拾う原因と疲れが取れる一番の解消法とは
太っている人が仕事をしているのを見るとつらそうに見えます。
それは、体重があるから疲れるのかと思っていました。
確かに体重がかかると少なくなった筋肉で身体を支えるのでずっしりと重く足腰にも負担がかかるので疲れやすくなります。
でもそれだけでなく他にも理由がありました。
同じ仕事量なのに太った人のほうが疲れを感じやすいのは何故か?
それは ちょっと疲れるとあるものを求めている可能性があるからです。
疲労と疲労感の違い
そして疲労物質も確認されます。
でも疲労感は、客観的にみてもそれほど疲れていないように見えて疲労物質も認められていないようです。
疲労の場合は、休憩することで疲れを回復できます。
でも、疲労感は、そうではありません。
疲労感は、報酬を要求しています。
つまり、依存性の報酬を要求しているのです。
依存性の報酬
例えば、たばこ、酒、カフェイン、糖質など
糖質と言えばポテチやラーメンです。
ちょっと疲れたと言って欲しがるのもその例です。
糖質や悪い油、塩、化学調味料も依存性のあるものばかりを要求します。
やめられない止まらない状態に陥りさらに太ります。
疲労感を感じた時の対策
普通の疲労なら休憩することで身体に備わった疲労を回復してくれるホルモンの働きで回復できます。
でも依存症のある人は、それを絶たなければ本当の疲れは取れません。
だから太るんです。
ですから依存性のある人ほど疲労感を訴えやすいことになります。
疲労を回復するために依存性のもので解決しようとするのは大きな間違いです。
本当の疲労は【休養】でとるしか対策はなさそうです。
カフェインの多い飲み物
引用元 疲労回復 疲れない身体が手に入る?拾う原因と疲れが取れる一番の解消法とは
疲れた時コーヒーを飲む方も多いと思います。
でも本当に疲れが取れるのでしょうか?
コーヒーに含まれるカフェインというアルカロイド作用によって気持ちが落ち着くという脳に錯覚させているだけで本当の疲れは取れていないといわれています。
気をつけたいのはコーヒー3杯分のカフェインが含まれているエナジードリンクです。
過剰摂取を続けると依存症につながりまた大変なことになります。
高級なお茶 玉露も非常にカフェインが多いのは驚きです。
麦茶やゴボウ茶がカフェイン0だからお勧めです。
まとめ
なぜ太った人が疲れやすいのかは、【疲労】ではなく【疲労感】という依存性の報酬を要求しているということがわかりました。
ちょっと疲れるとポテチやラーメンなどの糖質やカフェインの含まれるコーヒーなどで疲れをいやそうとします。
でもそれは、本当の疲れを取ることが出来ません。
仕事の帰りにストレスを解消するためにお酒を飲んだりタバコを吸ったりを夜遅くまでしてたら過労死になり兼ねません。
依存性のもので疲労を回復しようとするのは大きな間違いだということです。
本当の疲労をとるのは【休養】以外にはないということになります。