【プロモーション】 なんでもないことで、イライラ、くよくよしたり
何となく疲れやすく、元気がない
というような原因不明の不調に悩むことがありませんか?
そして、そんな自分に嫌気がさしてませんか?
自責の念に駆られて辛い思いをすると体調まで崩してしまいます。
その原因としては、案外【幸せホルモン】の不足によるものかもしれません。
この記事では、【幸せホルモン】の増やし方を紹介しています。
心当たりのある方は、是非最後まで読みすすめてみてください。
幸せホルモン【セロトニン】を増やし、元気に生活できるようになれば幸いです。
幸せホルモン【セロトニン】の正体と役割
【セロトニン】はストレスに強く、メンタルの不調を防ぐ効果が期待されています。
そして、自らの体内で自然に生成されます。
何と 精神安定剤に似た分子構造をしているそうです。
主な役割は
○心のバランスを保つ
○自律神経のバランス
○痛みの調節等
そして、驚くことに体内の【セロトニン】の90%は、脳ではなく腸にあるということです。
セロトニンが不足すると ふそく の事態を招く
セロトニンが不足するとどうなるかというと
▼慢性的なストレスを抱えて疲労する
▼イライラ感(心のバランスを保てず怒りっぽくなる)
▼仕事への意欲低下(低血圧、低体温の症状)
▼うつ症状(ネガティブ思考にどんどんはまる)
▼不眠(セロトニンは、睡眠ホルモン・メラトニンの材料なので眠れなくなる)
▼原因不明の体の痛み(脳が勝手に痛みを発する)
以上のような困った症状を招きます。
生活のリズムを乱して、体の調子が崩れます。
セロトニンが十分に生成されると良いこと盛り沢山
セロトニンの分泌が十分だと心身ともに安定して幸せになりそうです。
♦朝の目覚めがすっきり(副交感神経から交感神経の切り替えがスムーズに)
♦心のバランスキープ(イライラ、不安等の心の緊張がほぐれ、ストレスも感じにくくなる)
♦やる気アップ(やる気switch on、仕事や勉強がはかどり、意欲的に趣味等に挑戦したくなる)
♦体が軽くなる(原因不明の痛みやだるさから解放されて、乱れがちだった自律神経も整う)
♦腸もすっきりして美肌効果(自律神経のバランスが良くなると腸の調子も活発になり便秘解消し、美肌や美髪につながる)
というように日常、元気に過ごせる という良い変化が訪れます。
ですから、このセロトニンは顔つきや姿勢にまで良い影響を与えるようです。
セロトニンを増やす方法
この魅力的な幸せホルモン・セロトニンはどのようにしたら増えるのでしょう。
その増やし方は
○日光浴
○リズミカルな運動
○食生活(主に、必須アミノ酸のトリプトファンを含む食材をバランスよく摂る)
トリプトファンを含む食材
トリプトファンは、体内で作ることはできないので、食事から取ります。
トリプトファンは日中で脳内でセロトニンに変わり、夜には睡眠を促すメラトニンに変わります。
トリプトファンを多く含む食材は、普段の身近な食材に豊富にあります。
バナナ
カツオ、まぐろ
乳製品(牛乳、チーズ等
大豆食品(納豆 豆腐
ナッツ類 (ごま カシューナッツ
卵
炭水化物(米 バナナ)
ビタミンB6(バナナ サケ、サバ、さんま、鶏むね肉、酒粕、ゴマ)
マグネシウム(ひじき ほうれん草 玄米ご飯 小麦胚芽 アーモンド)
ナイアシン(鶏むね肉 カツオ たらこ マグロ レバー マイタケ 落花生)
特にバナナが効果的です。
でも食べすぎないで、1日1本です。
食事は、和食が理想的で 偏ることなく、バランスよく摂るのがお勧めです。
まとめ
ストレス社会だからこそ、原因不明の心身の不調を訴える人が増えているようです。
このストレスに強いとされる幸せホルモンセロトニンが、運動や日光浴、身近な食材で食事をすると簡単に作られます。
セロトニンの効果は、生活の質も向上し、モチベーションもアップされて、美肌や健康にもなりストレスにも強く、不安や悩みなどが解消されて心が軽くなることです。
心身の健康によく元気が出るセロトニンを増やしましょう!
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突然ですか。体内のセロトニンは、腸で作られ、その約9割は、腸に存在とすると言われています。
今は、腸活ブームで、腸に関する興味深い効果が次々と出ています。