【プロモーション】 毎日のようにお通じがあればいいのですが、
生活習慣の乱れなどで
毎日すっきりしない大人女子が増えているようです。
何日もすっきり出ないとつらいし、いらいらしてしまいます。
だからといって強い薬はあまり飲みたくありませんよね
老廃物を体内に何日もため込んでいるので、早く体外に排出しなくてはいけません。
食欲がなくなったり、肌が荒れたりして美容にもよくありませんね。
便秘をどのように改善したらいいかその方法をしらべてみました。
便秘の原因
便秘になる理由はいろいろあります。
食習慣の乱れ
運動不足
生理前の便秘(ホルモンの影響)
腸内環境の乱れ
便意を我慢することで直腸を鈍感にする
水分不足が固い便になる
鍼施術で改善できる
便秘は、腸の働きがストレスや運動不足などの原因によって悪くなっているので、
大腸、小腸、S状結腸の働きを良好にするために、鍼でツボを刺激することで改善します。
そのほかに、太陽神経叢(神経細胞の集まり)というみぞおちのあたりにある第二の脳といわれる自律神経の束があります。
これが固くなると内蔵の働きが悪くなるので、この太陽神経叢を鍼で刺激することでより効果が出るようです。
便秘薬に頼るとさらに悪化
便秘薬(下剤)を服用すると、大腸を直接刺激して、便を無理やり出すので、長期間使用すると 便秘薬に依存してしまい 腸の働きが鈍くなってしまいます。
刺激性の便秘薬の中には、腹痛や下痢を伴うものもあるのでご注意を
ですから、便秘薬はあまりお勧めできません。
おなかにやさしく自然なお通じがベスト
大腸の働きをしっかりよくする薬では、大黄とそれを助ける甘草という生薬が組み合わせ配合されているのが、一般的ですね。
女性の為の専用の非刺激性の便秘薬やハーブが入っているサプリメントもあります。
夜飲んで、朝に自然に近いすっきりお通じがベストですね。
食事量が少なくてべんぷになる場合んもあります。
その場合は、カレーを食べると結構効果が期待できるようです。
カレーには、体に良いスパイスがたくさん入っているから、便秘のときはお勧めです。
自分でできる簡単腹筋運動
カンタンな腹筋運動がおすすめです。
はじめは軽く 床に座って両足をのばし、両手を後ろにつきます。そのまま両足を30~50cm上げ、ゆっくり10まで数えてから、下ろします。これを10回繰り返します。 慣れてきたら 床に仰向けに寝て、「く」の字型に軽くひざを立てる。両手を頭の後ろで組み、上体を起こす。 続けて10回が目標。 引用元 タケダ漢方便秘薬ホームページより
そのほかにも、食べたものが腸へ届く食後3~5時間後に仰向けになって、おへそを中心に時計回りに「の」の字をかくように2~3周、力を抜いてゆっくりとお腹をマッサージするといいでしょう。
ほどよいマッサージで排便が促され、便の移動が スムーズになります。
普段の生活でも、階段の上り下りやウオーキングなど軽い運動を取り入れてみるのもいいですね。