やまみんのビューティー情報 diary

女性の為の美容や健康、アンチエイジングについての情報をお届けします

【たばこ】を吸う時は何故か優しくなるママ  禁煙成功秘訣

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【たばこ】をやめたくてもやめることができない女性が身近にいます

やめたくてもやめられない

【妊娠中】は、やめてもまた【出産後】には、吸ってしまう人も結構います。

身体によくない、周りにも迷惑をかけているのにやめれないのは何故か

今回は一人でも多くの人が、本来の【優しいお母さん】に戻ってほしいという願いを込めてこの記事を書きました。

禁煙してもまた吸いたくなる訳

せっかく、【妊娠】等をきっかけに禁煙できたのに戻ってしまうのは何故でしょう。

我慢すればするほどすいたくなるのが【たばこ】のようです。

それは、身体的な依存が治っても、精神的な依存(たばこの思い出に対する気持ちの整理がついてない為)が残っている為です。

そして、育児中のストレスをタバコを吸う事で解消するという悪循環に陥ってしまいます。

喫煙者は、常にタバコがないと不幸せ状態

引用元 リセット禁煙

喫煙者は、たばこを吸う理由は、ストレス解消の為、至福のひとときだから といいます。

でも、実は、今の自分に満足できていない不幸を感じているという調査研究もでています。

不幸な人ほどタバコを吸うというのは、自分の今置かれている境遇に不満を持っているから

子供ができたり、美味しいものを味わったり、レジャーを楽しんだ時に得られる快楽物質が喫煙することで妨害されるためです。

それに 喫煙者の場合【ニコチン切れ】のストレスと普通のストレスとどっちの割合が多いかというと やはり【ニコチン切れ】のほうの割合が高いようです。

普通のストレスに【ニコチン切れ】のストレスをしょい込んでいるので余計に幸福感を感じにくくしているようです。

子供の為にもたばこの魔術に気づくべき

喫煙者のお母さんのこどもは、ちょっとした頼みごとをするときに、お母さんがタバコに火をつけた瞬間を狙ってするというのです。

というかわいそうなお子さんのお話です。

普段はいらいらしているお母さんでも、タバコを吸っている時の優しいお母さんが本当のお母さんだとその子は信じているんです。

お母さんが、早くたばこの悪事に気づいて禁煙すれば、優しいお母さんが戻り、母子ともに幸福になれる日がやってくることは間違いないです。

子供の為にも子供が常に母親の顔色を気にして物事を頼まなくてはいけないという事自体、避けてほしいです。

たばこを我慢して禁煙するやり方は失敗する

タバコをやめようと努力すると失敗することのほうが多いとのことです。

気合と根性で我慢して禁煙すること自体間違いです。

失敗するたびに自分の意志の弱さを痛感してしまいます。

そうすると禁煙は難しいと思い やけになって また たばこを吸い出してしまう悪循環になってしまうのです。

我慢しないで禁煙するには




なぜタバコを吸うのかを自問自答してみる

①もし、タバコを吸う前に戻れた時にまた吸いたいと思うのか?

②将来、自分の子供や孫にたばこを吸わせたいと思うのか?

どちらもノーですよね。

たばこを吸う理由は1つです。

それは、ニコチン依存になっているからです。

そうじゃないと認めたくない方もいると思います。

でも、ニコチン依存です。

よくある回答は

▼たばこが美味しいと思えるから(脳内物質ドーパミンが分泌されて、その影響で美味しいと思わされている)

▼ストレス解消して、リラックスできるから(喫煙中は心拍数が増加しているのでリラックスできていません)

実はニコチン切れで生まれたストレスを解消するための喫煙をストレス解消と勘違いしているのです。

▼習慣になっているから (習慣とは違い、認めたくなくてもその正体はニコチン依存になります)

たばこの正体を知る

ニコチンは依存するまでのスピードがは麻薬より早いそうです。

不足すると禁断症状(集中力低下、イライラなどの精神的な部分)がでます。

たばこを吸ってから一時間を過ぎるとニコチンの量は4分の1に減っているそうです。

因みに一日21本以上がヘビースモーカーになるとか

慣れるとさらに吸いたくなる

でも、72時間吸ってないとニコチンは体内から消えるそうです。

禁煙に対する正しい心構えを持つこと

禁煙にすることで得られるメリット

●健康になる

●お金の節約になる

●たばこ臭さを解決出来る

●ニコチン依存からの脱却

タバコをやめると良いことしかないということを意識すること

禁煙を始めたら2度と煙草を口にしないと覚悟を決める

1本でも吸ったら、また吸いだしてしまいます。

余計にたばこに対する執着心が高くなっているから大変です・

勧められてもきっぱり断ることです。

失敗パターンを理解

やたら吸いたくなったときは、これは禁断症状というので、ニコチンという悪魔と戦っているんだと思うこと

人が吸っているの見ると羨ましくなるときは、むしろ羨ましがられているのは自分だと思うこと

嫌なことがあって吸いたくなる ストレスを感じたとき、まず冷静になってタバコ吸うこと自体自らストレスを作っていて、ストレス解消になっていないことを思い出す。むしろストレスを上乗せしていると思いうこと

ここで又 たばこをやめると良いことしかないという意識を持つことが大切です。

 

もし禁煙に成功したら

禁煙できて、1日たち、2日たちたばこを思い出すこともあります。

それと同時に不安な気持ちもなくなってきます。

タバコのことで、思い煩うこともなく解放された気分になれるでしょう。

綺麗に済んだ吐息を嗅いでみて下さい。

灰皿も必要なくなり、きれいに片付いています。

もう タバコ臭いと陰口を叩かれる心配もありません。

タバコ臭いママとさよならできます。

すがすがしい気分に浸ってみましょう。

更に、たばこの分のお金が浮きます。

食事が美味しくなります。

それと同時に健康を手に入れることができます。

もう二度とタバコを吸うことはなく すっかり縁が切れた状態です。

本来の いつも優しいお母さん に戻れた瞬間です。

おめでとうございます Congratulation!

まとめ

ストレス社会には、たばこが必要だという間違った認識をあらためて、たばこを吸うこと自体が、新たにストレスを生んでいるという事に早く気づくことが重要です。

そして、ニコチンという悪魔の正体を理解し、習慣というより依存している自分を認識してください。

無理やり禁煙をすると失敗するので、冷静にタバコを吸うことで、本当にストレスが解消されているのかを見極めてみてください。

本来の幸福感を味わえるはずが、たばこを吸わないと満たされないなんて情けない状態に陥っていることに気づいていないだけです。

美味しくもないタバコを美味しいと感じてしまうニコチンの恐ろしさから早く逃れられ、禁煙に成功出来たら、家族との本当の幸せを手に入れることでしょう。

★どうしても、やめれない方は、焦らないことです。