やまみんのビューティー情報 diary

女性の為の美容や健康、アンチエイジングについての情報をお届けします

【生理痛】の原因と3つのおススメ対策

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【プロモーション】 生理痛で悩んでいる人が多いですね。

毎月、生理が来るたびに辛くて苦しい思いをしています。

個人差はあると思いますが、ひどい激痛で悩んでいる人も多いと思います。

仕事等を休んでしまう人までいます。

閉経をむかえるまで苦しみ続けるのは、嫌ですよね。

何故、生理痛は起きるのでしょう。

最後まで読んで実践することでお役に立てれば嬉しいです。

意外と知らない生理痛の原因

生理痛の原因はいろいろ言われていますが、主に食事にあるらしいのです。

原因をそのまま放置するとその他の病気になるリスクが高まることになるようです。

その原因の正体は、食品に含まれているリノール酸という物質でした。

リノール酸は、主に植物油に含まれています。

その痛みの元になる物質プロスタグランジンE2リノール酸に含まれているからです。

リノール酸を過剰摂取するとリノール酸が体内でプログスタグランジンE2に変化します。

そして、プログスタグランジンE2が過剰に生成されることで子宮を過剰に収縮させる働きがある為、辛い生理痛が伴うことになるのだそうです。

リノール酸は、サラダオイルやサフラワー油、大豆油、ごま油などに含まれています。

普段 何気ない食生活で、気づかず過剰に摂取している可能性があります。

ですから、リノール酸は 油のほかに いろんな食材に含まれている為、注意して摂らなければいけないことになります。

対策1 血液サラサラ対策

どうやらリノール酸を過剰摂取すると血液がどろどろ状態になって冷え性になり血流も悪くなって更にプロスタグランジンE2が増えて、生理痛もひどくなるという悪循環をたどることになるようです。

そこで、血液がどろどろ状態なので、子宮内膜にへばりつく為、生理中は経血をさらに強く押しだすために、子宮の収縮が強くなり、痛みが強くなります。

そこで、どろどろの血液をサラサラにすることで、血流が良くなるので、生理痛が改善できそうです。

その食材は

魚の油(EPAを多く含む)

◎しそ油、亜麻仁油(α-リノレン酸を多く含む)

◎ビタミンE(ナッツ類やごま、パプリカ、アボカド、かぼちゃ、ウナギ等)

◎血液循環を促す働きをする食材(タマネギやニンニク、ニラ)

おまけに貧血対策の食材

◎鉄分を多く含む食材(豚レバーやひじき、あさり)

◎赤血球の働きを助けるビタミン12を含む食材(あさりやしじみ、焼き海苔、マグロなど)

亜麻仁油にもリノール酸が100g中に14gも含まれているので摂りすぎに注意です。

魚の油の方がほとんどリノール酸が含まれない為、効率よく摂れるのでお勧めです。

但し、油を使わない調理法で摂るのがベストです。

例えば、刺身、焼き魚、煮つけ等で、食べることになります。

対策2 お灸で物理的に温める方法

一番効率よく血流を良くする対策でお薦めなのが

お灸で乗り切ろう!です。

私も生理痛で悩んでいた時期がありましたが

お灸でよくなりました。

でもお灸は、一人でできるツボとできないつぼあるので、

面倒だと思うかたもいると思いますが、効果はあります。

血流を良くするのに効果的です。

薬物ではないので副作用はありません。

自分でお灸をすえるお薦めのツボは

◎三陰交(さんいんこう)

引用元 求心

 

右足の場合 内くるぶしのいちばん高いところに左手の小指をおいて、指幅4本分程にあるところが三陰交です。

冷え性 生理痛の緩和等婦人科系の不調やむくみにも効果があります

◎血海(けっかい)

ツボの位置は 膝側の太もも内側にあるツボで 膝の皿から指3本分上のところにあります

足の血行を促進させ 生理痛の軽減などに効果あります

    引用元 ユニ・チャーム

手の届くところなので手軽にできます。

特に初心者にはセンネン灸がお勧めです。

 

最初は、熱いと思ったら、すぐに取って、またそのまま置いて、また熱かったらとるを2~3回繰り返してすえてみてください。

もぐさが赤く燃えて煙が多く出てくるとそろそろ熱くなってきます。

対策3 漢方薬

食事療法やお灸が嫌なら、漢方薬がいいでしょう。

女性特有の血の道症に効くと言われている三大女性漢方薬がお勧めです。

婦人科で処方してもらった方が、薬の効果も強いので効き目もあるし、保険がきくので安く購入できます。

多少効き目が弱くてもいい人や時間的に婦人科に行けない人はネットやドラッグストアでの購入がいいでしょう。

まとめ

生理痛で悩む人の為に記事にしました。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

気をつける点は、

リノール酸が含まれる食材をできる限り摂らないこと

リノール酸は、体内でプログスタグランジンE2に変化して子宮収縮を過剰に促し生理痛の原因となるからです。

魚の油やアマに油など血液をサラサラにする食材が、血行を良好にします。

その他にも血行を物理的に良好にするお灸もお勧めです。

女性3大漢方薬も飲んで、併用してお灸もすえて、食事もリノール酸が含まれていないものをできるだけ摂るようにすれば、生理痛の苦しみから逃れられると思います。

ぜひお試しください。