【プロモーション】 いつまでも自分の足で歩きたい!
と誰でも思います。
でも、生涯使い続けるべき足ですが、
その足には、女性ならではのトラブルが多発しています。
足の骨格構造とか機能は子供時代に決まってしまうそうです。
足のトラブルと言えば、外反母趾、扁平足、魚の目、タコ、巻き爪、甲の痛み、膝の痛み、かかとの痛みなどがあります。
今回は、偏平足ついての対策などをお伝えします。
是非、最後まで読んで実践してみて効果を実感してみてください。
偏平足になる原因
偏平足のそもそもの原因とは、何でしょうか
子供のころに足の裏の筋肉や関節を支える靭帯が未発達によるといわれています。
その他に、足首が固くなっているのが原因で、足指を使わない悪い歩き方にあります。
正常な歩き方は、かかとで着地し、土踏まず、最後につま先の順で地面に接します。
しかし、偏平足になるといきなり足裏全体で着地してしまうので、土踏まずにアーチが出来なくなり偏平足になるリスクが高くなります。
土踏まずが正常に働く機会が失われて足裏の平面となる機会が増える為です。
その他にも、下記のような原因があります
立ち仕事が多い人
運動不足
肥満による体重増加
足首、股関節の硬さや筋力低下
偏平足が悪化した場合
偏平足は、疲れや負担を軽くしてくれるはずの土踏まずが活躍できない為、足が疲れやすく、負担がひどくなると痛みが発生します。
したがって、歩行にも支障をきたし、足だけでなく、かばって歩くので他の膝や腰までも悪化し、下半身全体にまで不調をきたす恐れがありますので、要注意です。
予防と対策
偏平足になりやすい歩き方は、前述したように、いきなり足裏全体を着地してしまう歩き方でした。
偏平足を予防する歩き方は、かかとで着地して、土踏まず、最後につま先の順で地面に接するような歩き方をすると良いでしょう。
その他にも 土踏まずのストレッチが有効です。
風呂上がりを目安に行うと良いでしょう。
椅子に座って、膝の上に片方の足をのせて、その足の全ての指をつかみ背側に反らせる
ように土踏まずを伸ばします。
その状態をキープした状態で、土踏まずの部分を親指で押すと足の底の膜を伸ばすことができます。
習慣化することが大切です。
偏平足の症状を緩和する効果があります。
いずれにしても足裏のアーチがしっかりしていないと,身体の土台がしっかりしていないと同じで、ブレやすくいろんな支障をきたしてしまいます。
まとめ
偏平足にはいろんな原因があります。
主に歩き方に問題があります。
でも、正しい歩き方(かかと着地、土踏まず、最後につま先の順で地面に接すること)を意識して歩けば、土踏まずの役目を果たすことになりアーチが形成されてくるでしょう。
あとは、土踏まずのストレッチを実践してみてください。
毎日コツコツと続けることが大切です。
その積み重ねが効果につながります。