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”あー今日も目が疲れたなー”
と思う瞬間がありますね。
スマホやパソコンなどの【デジタル機器】は、現代には欠かせないものになっています。
でも それらを長時間使用することで、目の健康障害が、問題になっています。
スマホやパソコンなどがもたらす悪影響は、目だけでなく、自律神経にもおよぼします。
その目や体の不調をもたらすデジタル機器の【ブルーライト】が特に悪影響の原因です。
東洋医学的考えに基づいて、ツボ刺激で目の疲れをほぐし、体調を整えるケアで心身の状態を良くしましょう。
是非、最後まで読んで実践してみて下さい。
眼精疲労に有効のツボ
引用元 orga worldより
目の疲労屋かすんで見えずらさを感じたら、攅竹(さんちく）と睛明（せいめい）というツボを刺激します。
攅竹(さんちく）というツボの位置は、眉の内側で鼻の付け根のくぼみ
睛明(せいめい）というツボの位置は、目頭の内端で鼻のつけねのくぼみ
眼精疲労でイライラ抑うつ状態になったらこのツボ
引用元 orga worldより
眼精疲労で、イライラしたり抑うつ状態になった時のお薦めのツボは、合谷（ごうこく）というツボを刺激します。
合谷（ごうこく）の位置は手の甲で親指と人差し指の交わるところの前のくぼみです。
このツボは、刺激するとイタ気持ち良い感じで、疲れ目、肩こり、自律神経の乱れなど幅広い症状に効果が期待されているツボです。
眼精疲労で寝つきが悪くなったらこのツボ
引用元 orga worldより
目の疲労で、ストレスを感じ寝つきが悪く場合があります。
その時は、太陽（たいよう）というツボと風池(ふうち)というツボが有効です。
太陽（たいよう）の位置は、目じりより指2本分外側のくぼみのあるところ
風池(風池）の位置は、首の後ろの生え際にあるくぼんだところ
どちらもいいツボですが、特に風池は目と鼻がすっきりする感じで、刺激すると気持ちがいいです。
東洋医学は目と肝臓との関係が深い考え方
（引用元 orga worldより
東洋医学に基づいて肝は肝臓と古い大脳の機能(情動や自律神経機能）を合わせ持った機能です。
更に、目と肝臓との関係が深いです。
目の使い過ぎの眼精疲労は、古い脳に悪影響を及ぼします。
抑うつやイライラ、体調不良といった症状を引き起こします。
そして、目にも悪影響をおよぼします。
そこで、蒸しタオルで目や首【首には太い血管があるから血流が良くなる）を温めるのが、肝の機能を整えますので実践してください。
濡らしたタオルをレンジで30秒から1分ほど温めて、やけどの気をつけて目や首に乗せましょう。
これなら手軽にできそうですね。
まとめ
スマホやタブレットなどのデジタル機器を適切に使えば とても便利で生活も華やかにしてくれます。
でも 長時間の使用で【眼精疲労】の原因となる【ブルーライト】を浴びることになるので 心身の不調を招いて生活の質を低下させてしまうおそれもあります。
目の健康を守る為 デジタル機器の使用時間をコントロールすることです。
そして、東洋医学に基づいた目の周りや首の後ろのツボ刺激療法でセルフケアすることが大切だとお伝えしています。
