【プロモーション】 何かと苦労などすると眉間にしわが寄ったりして、顔色も優れなくなります。
常時、そういう状態が続くと美容上良くありません。
皮脳同根(ひのうどうこん)ということば知ってますか?
東洋的な考えで皮膚と脳は同じルーツ(受精卵が分裂して同じ外胚葉に形成されること)持つため密接につながっているということです.
ストレスが続くと血液がどうなるか 当然肌も荒れてきます
そのほかにも いろんな不調が現れてきます。
脳 ストレスとうまく付き合うためには どうしたらいいか考えてみました。
ストレスが続くと血液がドロドロに
ストレスが続くと血液がドロドロになり、脳の血行も悪くなるのでもの忘れなどの症状が出てきます。
海馬という脳の記憶をつかさどるところの血液が不足してしまうからです。
特に最近の事での記憶力が低下します。
男性ホルモンが増えて 女性ホルモン減少
さらにストレスが強くなると交感神経が優位になり 男性ホルモンが増えてしまい 美肌に大切な女性ホルモンが減少してしまいます。
副腎皮質ホルモンの乱れが原因で起こる障害
副腎皮質ホルモン 副腎髄質ホルモンは腎臓の上にある副腎(フクジン)からでるホルモンです。
気づきにくいホルモンの乱れ いろんな障害があらわれてきます。
ストレスホルモンであるコルチゾールが過剰になる
コルチゾールは過度なストレスを受けると分泌量が増え 肌の老化や肥満(甘いものを異常に口にしたくなる為)、うつ病の原因となります。
ドーパミンが増え過ぎてしまう
ドーパミンは喜びや楽しみで分泌されます
意欲や集中力を高めてくれます
でも増えすぎると 依存症 過食症 等の症状や統合失調症の原因になる可能性があるという説もあります
アドレナリン ノルアドレナリンが増え セロトニンが減る
アドレナリンは恐怖や怒りなどのストレスで分泌されるホルモンです。
過剰になると抑えるためにセロトニン(幸せホルモン)というホルモンを大量に使ってしまいます。
セロトニンが減少すると怒りっぽくなったりします。
更に 消化酵素不足や睡眠不足を招き体全体の調子が悪くなり 特に胃腸や肌の調子が悪くなり美容上良くありません。
ストレスの原因は脳の疲れ?
「脳の健康は人生を変える脳が教えてくれること」ダニエルエイメンより抜粋
左側がアルツハイマーの人の脳です 中央が睡眠時無呼吸の人の脳 右側が健康な人の脳です。
すべてのストレスによる症状は脳の疲れが原因で 脳を正常に働かせることが大事になってきます.
❶大脳の基底核というところが異常に働くと 緊張症 不安が多い頭痛 やる気が低下 手の震え 筋肉のこり
❷前頭葉の場合 思考力の低下 くよくよ悩む 集中力の低下 計画通りにいかなくなる
❸側頭葉の場合 もの忘れが酷くなる 言葉が出てこない 他人話が理解できない 怒りっぽくなる めまい 耳鳴り
❹大脳基底核のおくにある大脳辺縁系の異常症状 倦怠感や無気力 月経不順 異常発汗 のぼせ 慢性痛 動悸 息切れ のぼせ めまい
❺後頭葉(視覚や聴覚に関連している)や小脳の異常 眼精疲労 視覚異常 頭痛 聴覚異常 耳鳴り めまいバランス感覚異常
脳の疲れをとる対策は身体に優しいはりとお灸がお勧め
はりやお灸で脳の疲れをとるのに効果的で即効性もあるのでお勧めです。
血流もアップし、リラックスできてでストレスを和らげることが期待できます。
あとは薄毛対策にも効果がある【頭皮マッサージ】もリラックスできます。
自分に合ったリラックス法で、ストレスを和らげることが美肌になる為の得策といえるでしょう。