
春になると花粉症で悩む人が増えてきます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目や鼻、口がかゆくなる症状が主です。
今は二人に一人という割合で花粉症です。
何故治療をしているのに毎年花粉症で苦しまなければいけないのか
その原因と対策を調べてみました。
この記事を読むことで来年の春には【花粉症】で悩むことがなくなることを願います、
花粉症が増えた原因
そもそも花粉症が増えた原因として考えられる点を挙げてみます。
❶花粉量の増加
主に杉の大量植林によって飛散量が増えたことや温暖化による気温上昇が原因
❷大気汚染
大気汚染物質(PM2,5、黄砂、排気ガス等)は花粉と結合破裂することで、花粉が微細化されるので症状が重くなります。
❸舗装道路の増加
土からアスファルトになって花粉が吸収されずに舞い上がる為
❹住環境の変化
現代の住宅は気密性が高いので、室内に侵入した花粉が外に出にくく蓄積し、更に他の汚染物質’ダニやほこり)に加えて症状が悪化するため
❺食生活の変化
添加物や高脂肪、高カロリー食品を摂ることで免疫が乱れやすくなった為
➏ストレス社会
ストレスにより自律神経が乱れることが花粉症につながる為
あくまでも仮説ですが上記のような原因が考えられています。
現段階での花粉症対策
▼花粉が飛散している時期はできるだけ外に出ない
▼室内で空気清浄機をかける
▼外出時はメガネや専用のゴーグルを身に着けたり、マスクをする
▼外から帰ったら直ぐにシャワーを浴びる
▼抗ヒスタミン薬、点眼、点鼻薬(病院の処方薬、薬局)
’(点鼻薬にはステロイドが含まれる)
▼免疫療法 (花粉に対する反応を鈍らせるために注射をする)
上記のような対策がありますが、いずれにしても根本的にアプローチした対策ではないので、毎年のように薬を飲まなくてはいけない羽目になるようです。
お勧め第一歩の対策
花粉症に対して根本的にアプローチしていないので根的対策を真剣に考えることが大切になります。
元々アレルギーが起こる原因として考えられるのは免疫になります。
免疫を考えることが重要な点です。
免疫の細胞の7割は腸の中にあります。
ですから腸の中の免疫を整えなければ実際のところ免疫をコントロールできないということになります。
腸内環境を改善するためにプロバイオティクス(善玉菌のえさ)というサプリメントを投与したところ花粉症の症状が軽くなったという研究結果が出ています。
ただし、必ずしもサプリメントに頼らなくても普段の食生活を変えることによって腸内環境も変わり、免疫の反応も変わることになります。
ですから、腸にアプローチ スポットをあてて、そこをケアしていくことが、結果として免疫系が改善され、花粉症の改善にも繋がるのです。
サーフィンする人は花粉症が少ないといわれるわけ
これは補足になりますが、日光に当たることでビタミンDが作られます。
このビタミンDが花粉症に有効だという報告もあります。
ですから、適度に日光に当たっておくことや、花粉症の季節の前にビタミンDを高めておくことが大切です。
普段の生活を変えること
食生活を変える
●加工食品、保存料、着色料、人工甘味料、香料などの添加物をできるだけ避ける
●砂糖の摂りすぎに注意
●悪い油をできるだけ摂らない
●野菜や果物を中心とした食生活を意識する
●便通をよくして体から不要なものを出す
ビタミンDを効果的に摂る
ビタミンDは、免疫の過剰反応を抑える働きがあります。
ですから普段の生活で適度に日光浴してビタミンDを高めておくことが大切です。
食事では、ビタミンDが含まれるキノコ類や魚介類、卵黄などからの摂取が有効です。
まとめ
花粉症の季節というと春先です。
毎年このシーズンに花粉症に悩まされている人が多いと思います。
そうならないための根本的な第一歩は、
免疫機能を高める為の腸へのアプローチになります。
そのためには普段の生活スタイルを変えることです。
食生活の改善として加工食品や添加物、悪い油等、できるだけ摂らないこと
そして免疫の過剰反応を抑える効果のあるビタミンDの摂取として日光浴によるビタミンDの生成、キノコや魚介類、卵黄などを積極的に摂ることが免疫機能を高めることに繋がります。
来年の春には、花粉症が改善して快適な春を迎える為の第一歩になります。
今から第一歩を踏み出すことで間に合います。