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リンパのむくみや冷えがつらい
という悩みありませんか？
夕方には足がパンパンになってむくんでしまうことありますね。
下肢静脈溜や膝が曲がってしまうような悪循環になる前に何とかしたいですものです。
むくみの症状は、特に、立ち仕事が多かったり、長時間同じ姿勢で作業したり、下肢を圧迫し続けたことや病気が原因だったりします。
足の冷えやむくみ 乾燥を改善出来たらいいですね
そこで、主に循環器系の病気でないむくみは、血流が悪いのも原因しているので、即効性のある、ツボを刺激することも大切なセルフケアです。
むくみを侮ることなく、ケアすることが、大切です。
筋肉がかたくなりすぎて関節が変形してしまうと様々な支障が生じてきます。
今回は、不自然な形で太ってしまった足をスッキリ足へと改善する為の記事を書きました。
是非、最後まで読んで実践してみて下さい。
痩せているのに太ももだけむくみがあるのは何で？
腰痛の原因にもなりかねない反り腰になっている人がいますが
それが、もとで太ももが太くなってしまう場合もあります。
更にＯ脚Ｘ脚でも 太ももが太くなります。
筋肉のバランスが悪い状態になってしまう為で、太もも周りの筋肉が硬くなってしまいます。
また、硬くなった部位は血流が悪くなり、むくみや脂肪の蓄積するため太ももが太くなってしまう為です
がに股や扁平足、外反母趾の人は 太ももが太い人が多いです。
そういう体のゆがみなどで、血流が悪くなり、足のむくみを招くようです。
水分の摂りすぎ以外でも足がむくむ原因
むくみの原因は、ただ単に水分の摂りすぎという単純なことではない場合があります。
例えば
①がんの手術でリンパ管やリンパ節を切開した為
②放射線治療でリンパの流れが悪い
④妊娠
⑤長時間同じ姿勢でいる
⑥下半身の筋肉が弱まっている
⑦運動不足
⑧便秘
⑨骨盤のゆがみ等
⑩こむら返り
上記のような状態が続くと血行が悪くなり 組織に水分が溜まってしまい むくむ原因となります。
この血流が悪い状態で水分を過剰摂取するとさらにむくみます。
足やせの為のツボ
太ももまわりにあるツボ
承扶（しょうふ）というツボの位置は お尻と太ももの境目の中央部にあります。
効果はお尻から太ももにかけてシェイプアップできることです
無名穴（むめいけつ）というツボの位置は 太ももの内側中央部にあります。
効果は足のむくみの解消 疲労回復
風市（ふうし）というツボの位置は 太ももの外側中央部にあります。
立った姿勢で腕を下した時に中指が触れる部分です。
股関節痛や腰痛にも効果があります。
血海(けっかい）というツボの位置は 膝側の太もも内側にあるツボで 膝の皿から指3本分上のところにあります
足の血行を促進させ 生理痛の軽減などに効果があります。
足裏にある有名な 湧泉（ゆうせん）というツボ
引用元 センネン灸
足裏を３等分して約３分の１のところにあります 足のむくみとりに効果的ですよ 不眠にも有効ですね
足三里（あしさんり）
引用元 センネン灸
膝の外側のへこんだ部分から指三本分下にあるツボです
むくみを取るほかに胃の調子も良くしてくれるとても良いツボです
承山（しょうざん）
承山はひざ裏と足首の中央に位置します。
ふくらはぎの筋肉が人の字形に分かれるところのくぼみの中にあるツボです。
アキレス腱から筋肉に変わるところですね。
このツボもむくみをとってくれます。
そのほかに不眠にも効果があるのでお試しを
三陰交（さんいんこう）
右足の場合 内くるぶしのいちばん高いところに左手の小指をおいて、指幅4本目の、人さし指があたっているところが三陰交です。
やはりむくみを取ってくれます
冷え性 婦人科系の不調にも効果が期待できます。
上記以外でもたくさんの有効な良いツボがあります。
鍼灸院に行って鍼とかお灸とかの施術がおすすめです。
鍼を施すと足のむくみが改善されてすっきりしてきているのを何度も目にしてきました。
そのわけは、鍼で血流がアップされて代謝がよくなるためです。
でも、鍼とかお灸が嫌な方は 自分でツボを毎日のように押す【セルフケア】が大事です。
